違いはここにあり!ANAとJAL徹底比較!

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旅行の目的地や出張で向かう先は決まったものの、ANAとJALのどちらを利用しようか迷っている人もいるのではないでしょうか。今回はJALとANAを「料金」「機内サービス」「座席」「荷物の制限」について比較しました。

料金はほとんど変わらない

JALとANAの航空券の料金を比較した場合、ほとんど変わりません。また、利用できる割引もそれほど変わりません。

例えば、羽田空港-新千歳空港間の1ヶ月程度前から航空券を予約した場合の料金は次の通りです。普通運賃の料金は、「37,790円」、早期購入割引28日前の料金は「10,290円」です。

JAL・ANAの両社で料金差はありませんが、どちらも早期購入割引を利用することで航空券を安く予約できます。

料金
※2016年8月調査時点の料金
JAL:2016年9月13日 羽田空港6:30発-新千歳空港8:00着
ANA:2016年9月13日 羽田空港6:30発-新千歳空港8:00着

機内サービスはANAが充実!

JALまたはANAでは、機内サービスとして無料で飲み物を提供しています。JAL・ANAともに普通席では、無料で機内食は提供されません。

ANAの場合、普通席では機内食を無料で提供されませんが、機内販売で購入できます。その他、お酒やスナック菓子、アイスなどの軽食もANAでは購入できます。

JALの機内販売についてはこちら、ANAの機内販売についてはこちらを参考にしてください。

また、JALとANAどちらも無料でWi-Fiサービスを利用できます。機内でドラマやバラエティ番組、アニメなど動画コンテンツを楽しむことができます。ANAでは動画コンテンツに加え、電子書籍なども利用できます。

JAL・ANAで利用できるWi-Fiサービスについてはこちらを参考にしてください。

機内サービスをJAL・ANAで比較した場合、ANAの方がJALよりも充実しています。

座席の種類はJALの方が充実!

JALとANAでは座席のクラスに違いがあります。JALで利用できる座席は「普通席」「クラスJ」「ファーストクラス」です。ANAで利用できる座席は「普通席」「プレミアムクラス」です。

JALのクラスJは、航空券の料金に1,000円追加することで利用できます。クラスJは普通席と比べて座席間隔が広く、シートも疲れにくいようフットレストが備えられているなど設備が充実しています。

JALのファーストクラスは、JALの国内線で利用できるもっとも高いクラスです。シートがもっとも広く、機内食やお酒を無料で楽しむことができます。ANAのプレミアムクラスはANAの国内線で利用できるもっとも高いクラスです。JALのファーストクラスと同様に機内食・お酒を楽しめます。

JALの座席はANAよりも手軽に利用できるクラスJがあるなど、座席に関して充実しています。

JALのクラスJについてはこちら、ファーストクラスについてはこちらを参考にしてください。

ANAのファーストクラスについてはこちらを参考にしてください。

手荷物の制限は預け荷物に違いあり!

JALとANAには手荷物の制限も異なります。

預け荷物

預け荷物の制限はJAL・ANAで異なります。

JALは普通席・クラスJでは、荷物の総重量「20kg」まで、ファーストクラスの場合は「45kg」まで無料で荷物を預けられます。

ANAの場合、普通席はJALと同様に荷物の総重量「20kg」まで無料で預けられます。プレミアムクラスでは荷物の総重量が「40kg」まで無料で預けられます。

両社で利用できる最上級のクラスを比べた場合、JALのファーストクラスはANAのプレアミアムクラスよりも無料で5kg多く荷物を預けられます。

無料で預けられる重量の制限を超えた場合、超過料金を支払うことで、最大100kgまで荷物を預けられます。

JAL・ANA両社の1つあたりの荷物の重量制限は「32kg」までです。個数制限はないため、制限を超える場合は、荷物を複数に分けましょう。

サイズの制限は、JALの場合「50cm×60cm×120cm以内」です。ANAのサイズ制限は各辺が「203cm」以内です。JALはANAよりも比較的サイズの制限に余裕があります。

JALの荷物については【ANAとは違う?JALの国内線の荷物制限まとめ】、ANAの荷物については【サイズや重量にルールあり!ANAの国内線の荷物制限まとめ】を参考にしてください。

機内持込手荷物

JAL・ANAの機内持ち込み手荷物の重量制限は「10kg」までです。個数は機内に持ち込む手荷物1個、傘やハンドバッグなどの身の回り品1個、計2個まで機内に持ち込めます。

JAL・ANAの国内線の機内に持ち込めるサイズは、機体の座席数が100席以上、100席未満で異なります。

機体の座席数が100席以上の場合、3辺の合計が115cm以内です。各辺にも制限があり、55cm×40cm×25cm以内です。

機体の座席数が100席未満の場合、3辺の合計が100cm以内です。各辺の制限は、45cm×35cm×20cm以内です。

JAL・ANAの機内持込手荷物の制限は変わりません。

空港で受けられるサービスはANAが充実!

ANAはカウンターに並ばず、荷物を預けられる日本初の自動手荷物預け機「ANA BAGGAGE DROP」を利用できます。

JALの「エクスプレスタグサービス」は自分でタグをつけて、専用のカウンターに自分で荷物を持っていく必要がありますが、ANA BAGGAGE DROPは、カウンターに寄ることなく、荷物を預けられ、手続きの時間を短縮できます。

また、ANAとでは、JALの自動チェックイン機よりも画面が大きく、シンプルな操作で搭乗手続きが可能な新自動チェックイン機を導入しています。ANAは機内サービスだけでなく、空港でのサービスも充実しています。

ANAの新しい空港でのサービスはANAのサービスがリニューアル!「ANA FAST TRAVEL」ってなに?を参考にしてください。

さいごに

JALとANAでは航空券の料金に差がありません。JALとANAで差が出るのは「機内サービス」「座席」「預け荷物の制限」です。

機内サービスは、機内販売で機内食やお酒、軽食などを購入できるANAの方がJALよりも充実しています。

座席はJALの方がANAと比べて選べるクラスが多く充実しています。

預け荷物の制限は、JAL・ANA両社で最上級のクラスを利用した場合、JALはANAよりも5kg多く無料で荷物を預けられます。また、預け荷物のサイズはJALの方がANAよりもサイズの制限に余裕があります。

広い座席に座りたい場合は、JAL、充実したサービスを受けたい場合はANAを利用してみてはいかがでしょうか?

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